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令和4年3月 市長のひとりごと

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記事ID:0025113 更新日:2022年3月1日更新

梅の花、そして桜の花へ

 

 去年の4月に多数の市民の方々からご支援頂き、市政を任されました。個人的なさまざまな思いや、背中に背負っている自分の課題を、果たしきる覚悟でやってきて早1年が経とうとしています。

 井原巧さんが衆議院の代議士として国政に復帰されました。

 私個人にとっては大変喜ばしいことであり、四国中央市の大いなる戦力であり、6か月でもう心強い成果が出てきています。

 四国中央市民のみなさんの選択は間違いなかったと、確信しておりますし、衆議院の代議士として、人間を信頼しております。

 今後は、地元のみならず、愛媛県全体にとりましても、必ずや頼もしい政治の一翼を担ってくれるものと期待しています。

 現在、オミクロンという姿形の見えない感染菌がまさに闊歩しています。でも、手を石鹸で丁寧に洗い、うがいをして、少人数でも大声で宴席をしないなど基本的なことをやり、マスクを着け、面倒くさいけれどお互いに辛抱し合いして、励まし合い、生きていくために心折れず、挫けず、前を向いて生きていけば充分戦えます。

 この社会生きていくのは、そもそも面倒くさいことが一杯ですからね。

 「もう梅の花の季節は過ぎているよ」と生け花の先生にさりげなく教えて貰いました。そういえば桜の花も今必死に蕾を膨らませがんばっているだろうな!

 梅が咲いて、やがて桜が…ね‼

令和4年3月1日

四国中央市長 篠原 実

市長の顔イラスト