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令和4年9月 市長のひとりごと

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記事ID:0029866 更新日:2022年9月1日更新

天満峠の向こうから秋は近づいてきている

 

 立春が過ぎても相変わらず猛暑で、コロナも多くの市民が陽性者になり、ダムの水はぎりぎりの底辺で辛抱している。首を回せば苦しい条件がわんさとあり、挫けないで今、この中で力を合わせてやれることを精一杯やると固く決心して日々の公務に精進している。

 近頃の雨は線状降水帯になり、場所によっては、まさに悪魔のような雨量になり自然災害を起こしている。ニュースを見るのがつらくなる。コロナウイルスも隣近所まできている。

 それでもみんな、苦しい思いを心の中に閉じ込め、わあーと叫びたくなるような心情を辛抱して頑張っている。

 先日久しぶりに2センチほどのムカデに噛まれて、3日ほど少し腫れて痛かった。あんな小さな虫でも大した毒を持っているもんだなと感心した。ムカデの痛み止めの薬、この前の下痢止めの薬、普段の血液と血圧の薬と、きちんと処方箋をいただいて購入する薬だけでもたくさんになった。

 何があろうが、朝ごはんを美味しく食べていけていることに感謝である。麦焼酎をロックでくううーっと飲めれば、もう言うことはないが、そううまくはいかないな!

 2センチのムカデの毒には負けないぞ!

令和4年9月1日

四国中央市長 篠原 実

市長の顔イラスト