令和5年9月　市長のひとりごと

つらいことも、悲しいことも、うつむかず顔を上げて、前をしっかり見て頑張るぞ！

　今日は、台風と台風の間の真夏日がよみがえっています。雨が結構降った関係で案外すっきりとした天気です。

　この夏は若者のおかげで、21年ぶりに甲子園で野球の応援に参加できました。この間、多くの人に大変お世話になり、心より感謝いたします。

　今年は予選も一試合も球場に出て行かず、テレビ観戦でした。まさか、毎年応援しながら、70歳を超えて、その機会が来ようとは⁉

　球場に着いて、手を合わせ、亡くなられた先輩諸氏にありがとうと黙とうでありました。

　おかげさまで、今年は花火や湖水まつりなども自然災害を気にすることなく開催できました。特にダムの貯水率も、当面心配することなく貯水できていて、水波の神々に感謝します。そして市民各位にも、節水をはじめご協力いただき感謝いたします。

　大きな台風が次々と襲ってきます。また、コロナ等感染症的な発熱も多くの市民が罹患しており、一人ひとり健康に気をつけていただき、災害にも十分注意して、残暑厳しい中、健康で過ごされますようご祈念申し上げます。

令和5年9月1日

四国中央市長　篠原　実