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令和5年11月 市長のひとりごと

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記事ID:0038501 更新日:2023年11月1日更新

腹いた!!

 

 この夏は元気に乗り切ろうと思っていたが、生涯初めて、腹痛によりダウンしてしまった。お腹が張って痛くて堪らなくなり、50時間ほどまいりました。最後、総合病院で検査などをして、専門医から胆のうの管が正常の機能をしていないということで、そこを重点的に診てくれて、小さなカメラを入れて調べてもらった。

 痛みは点滴で治まったが抜本的に治療をどうするか、自分の体ながらいい勉強をさせていただいた。また、医学的専門知識の担当の先生には感謝であります。あんな臓器の裏側の胆のうなんて分かるはずがない。それを私の痛みを診て的中させたのである。痛みが除けば楽にはなったが、その恐怖がずーっと付きまとっていた。

 

 夏の地域行事や議会日程など、関係者のみなさんには大変ご迷惑をおかけしました。日々用心しながら現状復帰に努めます。

 病室から見える夏の空も雲の動きが速くなり、秋がやってきていると、ベッドから首だけ動かしながら見ていた。

 病院も、それぞれの持ち場持ち場で懸命に働いていて、朝のお粥を待ちながら、なるほどな!何かわからないが腕を組んで感心していた。

 

令和5年11月1日

四国中央市長 篠原 実

市長の顔イラスト