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春爛漫、桜の花が咲き誇っている
新年が来て豆まきが終わり、桃の節句もあっという間に過ぎて行って西の山にかぶっていた雪もほぼ消えていった。寒い日もあれば温かな日もあり、まさに三寒四温という言葉通りの気候である。
市政そのものは3月議会もほぼつつがなく終了しそうな雰囲気になり、あとは4月の市長選挙の結果次第という状況になってきた。それぞれの思惑もあって、必ずしも思うようにはいっていないが、市民の皆さまにとってよく考えて投票しなければならないという様相になってきた。でも結果論的にマイナスにはならない、そういう市長選挙になると私は思っている。
予想はなかなか難しいが、春の訪れとともに四国中央市の前途に期待を抱かせる市長選挙になればありがたいと思う。
私もおかげさまで全て満足というわけではないが、みんなの支えがあって無事終了出来そうな雰囲気になってきた。
桜の花も両目を開けてぱっちり咲きつつある。
市民の皆さま方のお力で今後の四国中央市を占う市長選挙になれば大変ありがたい。是非、関係各位もそうした四国中央市の将来を思って、そのように支えていただければ大変ありがたいと思っている。
春爛漫、桜の花が咲き誇っている。
令和7年4月1日
四国中央市長 篠原 実