本文
明るい窓に
ほほ寄せて
♪燧灘から そよ風が
希望をのせて 駆けてくる
明るい窓に ほほ寄せて
あの夢この夢 語ろうよ
たのしい… 四国中央市♪
会議や打合せなどの公務の合間に、市役所5階の窓から重要港湾・三島川之江港とその向こうの燧灘を眺めることが日常となった。
今日は円上島が近く感じられ、対岸も良う見えるな。今日はかなり白波が立っとるな。今日は沖待ちの船が3隻もおるな…何れの日も、ガントリークレーンを主役として岸壁の荷役が捗る光景と煙突から出る煙に日本一の紙のまちの息吹を感じ、元気をもらっている。
冒頭の一節は、川之江小学校の校歌1番。末尾の「川之江小学校」を「四国中央市」に置き換えてみた。明るい窓辺に立つ日常は、6年間歌い続けた校歌がこの身に沁みついてのことだろうか…
♪緑に映える 城山が
みんなのゆくえ 祝っている
二洲先生を 仰いでは
あの業この業 磨こうよ
かがやく… 四国中央市♪
創立150周年の記念行事で、寒川、上分、金生第二小学校などにお招き戴いた。敬老会では、関川、小富士、松柏、川滝小学校などにもお邪魔した。そのたびに耳にし、目にした校歌の歌詞は、何れも良くできていて素晴らしい。
ふと視線を東の方へ遣ると、城山の川之江城が小さく見える。これも我がまちのシンボルだ。
♪大空高く 太陽が
世界の子どもを 呼んでいる
臙脂の旗を 先頭に
あの道この道 進もうよ
なかよし… 四国中央市♪
今年は、金子地区複合一貫輸送ターミナルの港湾整備が正念場を迎える。平時には四国の物流の要衝として、非常時には四国全域の安心安全を瀬戸内の中心から支える防災拠点港として、三島川之江港の更なる機能強化が急務である。
暫くは、「えんじ」の旗を担いだ「けんじ」にお力添えを賜りたい。
令和8年2月1日
四国中央市長 大西 賢治
