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令和8年5月 逆風満帆!

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記事ID:0057220 更新日:2026年5月1日更新

挑戦で未来を拓けるか​

 

 年度末が押し迫った土曜日の県民文化会館サブホール。初めて、自由民主党愛媛県支部連合会の定期大会に出席させていただく機会に恵まれた。党員ではないものの、県下各市町の首長さん方とともに来賓としてご案内を受け、壇上の末席に小職も連なった。

 「未来は与えられるものではなく、自らの手で切り拓くものである。挑戦なき国に未来はない。守るだけの政治に希望は生まれない。」力強く朗読された当日の大会宣言の中軸には、我が国政権与党の総理総裁が施政方針演説の締めくくりに語った「挑戦」への思いが据えられており、大いなる勇気を与えていただいた。

 奇しくも、四国中央市政における小職の「挑戦」の出鼻が挫かれ、この「日本一の紙のまち」でありながらも「消滅可能性自治体」とされる我が町には「挑戦」や「希望」を可とする風土は損なわれたのか?と悲嘆に暮れた日から僅か二日後のことであり、先の衆議院議員選挙で絶対安定多数を占めた高市政権の偉大さをひしひしと感じた。

 「子どもたちの未来のために、挑戦をあきらめず、希望を求め続けよう!」との思いを強くし、県都松山を後にした。とはいえ、小職の未熟さや至らなさから多くの人々にご迷惑をおかけし、人の心を傷つけて実害をも生じさせた事実を消し去ることができないのも現実である。

 その日の夕方、公務を終えて川之江の商店街で開かれているイベントを覗きに行こうと、会場から少し離れた所で車を降りたとき、自転車で通りかかった小学校高学年の男子七~八人に取り囲まれた。「けんじさんですね!」「この前給食一緒に食べましたね」「こんど僕らの担任になってくれませんか!」眼を輝かせ、無邪気ながらも妙に丁寧な言葉遣いで銘々に話しかけてくる子どもたちに圧倒されつつ、「このまちの行く末を預かる者の一人として、この子たちの未来を拓くために、責任ある挑戦を続けなければ…」再び、そんな思いを胸に、自転車の後を追いかけて会場へ向かった。

令和8年5月1日
四国中央市長 大西 賢治

市長イラスト