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令和8年8月 逆風満帆!

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記事ID:0059011 更新日:2026年8月1日更新

夏と言えば…

 

 夏と言えば、海水浴。夏と言えば、川遊び。夏と言えば、プール。

 海水浴と言えば、海の家。川遊びと言えば、キャンプ。プールと言えば、スライダー…

 自らの幼少期から少年期や青年期、そして、子育て時代から孫たちとの束の間の時間も含め、夏の暑さを避けるための「水との戯れ」は、枚挙に暇がないほど、爽快・清涼で楽しく懐かしい思い出として脳裡に甦る。我が家の庭で、ビニールプールを膨らませ、冷たい井戸水を張って子どもたちと興じるのも、また趣の異なる醍醐味がある。

 海と言えば、瀬戸内沿岸はもとより、太平洋や日本海まで。川と言えば、四国四県をはじめとして山陽から山陰へ。市民プールはと言えば、近隣自治体を中心に調査隊のようにあちこち出かけたものだ。琵琶湖沿岸を巡ったとき、「海水浴場」が無く、どこも「水泳場」というのに違和感を覚えたが、海が無いので当たり前のことであった。

 果たして今夏は、潮浴みをして海の家で午睡をしたり、岩の上から谷川に飛び込んだり、浮き輪に乗って流水プールで流されたりする時間に恵まれるだろうか?

 かつて愉悦に浸った記憶は、葛藤を呼び覚まそうとして止まない。

 我らがふるさと四国中央は、「余木崎海水浴場」「寒川豊岡海浜公園ふれあいビーチ」という二つの海水浴場に恵まれている。

 法皇山脈の南側には、吉野川の支流・銅山川水系に、自然の水の恵みを享受できるスポットが溢れている。道の駅「霧の森」の傍の川辺も、市の管理施設ではないが、手軽な川遊びの穴場として毎年賑わっており、「交湯~館」のお風呂や喫茶「茶フェ」をはじめ「霧の森」の各施設もご利用戴いている。

 伊予三島市時代に開設された伊予三島運動公園プールも、40年を越えて昨年、企業版ふるさと納税のご芳志のお力によりお色直しができ、今年も大盛況である。

 梅雨明け前後の夏空の下、二つの海水浴場と市民プールで、それぞれお世話になっている団体が安全祈願祭を催して下さった。神の力でも仏の力でも、あらゆる力をお借りして水の事故は防ぎたい。

 

令和8年8月1日
四国中央市長 大西 賢治

市長イラスト