ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 市民部 > 市民窓口センター > 国民年金保険料・納付方法

本文

国民年金保険料・納付方法

印刷ページ表示
<外部リンク>
記事ID:0002005 更新日:2020年9月7日更新

国民年金保険料

  令和3年度 国民年金保険料 月額 16,610円

付加保険料 

 国民年金の付加保険料は、将来に受け取る「老齢基礎年金」を増やしたい方にお勧めです。
 月々の定額保険料(月額16,610円)に加算して付加保険料(月額400円)を納めると、老齢基礎年金に付加年金が上乗せされて受け取ることが出来ます。

 付加年金額(年額)は、200円×付加保険料納付月数で算出されます。 

(例)付加保険料を10年間(120月)納めた場合
   「支払う」付加保険料=400円×120月=48,000円

   「受取る」付加年金額=200円×120月=24,000円(年額)

   年金受給2年間で48,000円となり支払った保険料と同額になるため、3年目以降はお得になります。
   (申し出のあった月から加入できます)

 付加保険料を納めることができる方

  • 国民年金第1号被保険者
  • 任意加入被保険者(65歳以上の方を除く)

 (注意)保険料の免除や学生納付特例を受けている方や、国民年金基金に加入している方は加入できません。

国民年金保険料の納付方法について

 保険料のお支払いはお得な前納制度をおすすめします。
 国民年金保険料は一定期間を前払い(前納)すると保険料が割引されます。

納付書で納付(現金納付)

 現金による前納をご希望の場合は、4月上旬または加入時に日本年金機構から送られてくる「前納納付書」で納めてください。

納付方法 納付期間 納付額 割引額

現金納付
(年間199,320円)

1年前納 195,780円 3,540円
6カ月前納 98,850円
(年間197,700円)
810円
(年間1,620円)
毎月納付 16,610円
(年間199,320円)
なし

 金融機関・郵便局・コンビニエンスストア・ペイジーマーク表示のあるATMで納めることができます。

口座振替納付 (1番お得な納付方法)

 口座振替で納めると手間がかからず、納め忘れを防ぐこともできます。

納付方法 納付期間 納付額 割引額
口座振替
(年間199,320円)
2年前納 382,550円 15,850円
1年前納 195,140円 4,180円
6カ月前納 98,580円
(年間197,160円)
1,130円
(年間2,260円)
毎月納付(早割) 16,560円
(年間198,720円)
50円
(年間600円)
毎月納付 16,610円 なし

 口座振替での令和3年度 2年前納・1年前納・6カ月前納(4月~9月分)の締切日は令和3年2月末です。

クレジット納付

 クレジットカードにより定期的に納付する方法です。割引は上記、納付書で納付(現金納付)と同じです。

 

 お得な前納制度(口座振替・クレジット納付)を希望される場合は、市民窓口センターまでお問い合わせください。