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街路事業 都市計画道路塩谷小山線
都市計画道路塩谷小山線とは
都市計画道路塩谷小山線は、計画されている国道11号バイパスの東端と主要地方道県道大野原川之江線を南北に結ぶ全長1,860mの幹線道路です。沿線には、小中高等学校・駅・商店街が近接しており、通勤通学時間には渋滞が発生しています。都市内交通の円滑化や歩車道分離による通勤通学の安全性向上と合わせて、防災対策・消防活動困難区域の解消の点からも、早期完成が望まれております。
都市計画決定について
昭和28年6月19日に決定し、これまでに5回の変更を行っています。
最近では、終点部県道大野原川之江線との交差点設置計画に伴い、平成18年3月29日に都市計画決定の変更をしております。
横断構造について
幅員は12mで、車道幅3.0mの二車線、左右に幅0.5mの側溝及び幅2.5mの歩道で構成されています。
進捗状況について
進捗率は、全長1,860mのうち1,078mが完成供用しており、57.9%です。
完成区間は、第2工区までの市道川之江山田井線(川之江高校西交差点)から県道大野原川之江線を結ぶ区間です。
引き続き、第3工区として市道駅裏大門線から市道川之江山田井線の区間約338mについても、平成30年6月29日事業認可を受け事業を進めています。
都市計画道路塩谷小山線事業概要[PDFファイル/602KB]
都市計画道路塩谷小山線位置図[PDFファイル/3.8MB]
都市計画道路塩谷小山線第3工区事業区間[PDFファイル/553KB]