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第9回書道パフォーマンス甲子園予選演技・審査基準

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記事ID:0001079 更新日:2020年9月7日更新

予選演技・審査基準のPDFはこちら[PDFファイル/405KB]

第9回書道パフォーマンス甲子園参加申込書(第9回書道パフォーマンス甲子園参加申込書[Wordファイル/56KB] ・ 第9回書道パフォーマンス甲子園参加申込書[PDFファイル/151KB])

 ※必要物を「開催要項」及び「予選審査基準」で確認の上、提出してください。
 第9回書道パフォーマンス甲子園開催要項はこちら
 予選申込期間は4月8日(金曜日)から5月9日(月曜日)17時00分(必着)までです。

1. 審査期間

平成28年5月10日(火曜日)~ 5月下旬

2. 審査方法

(1)審査は主催者が委嘱した審査員が採点・評価を行う。
(2)審査方法は、下記提出書類等の内容を審査員が評価し、採点する。
(3)予選審査員は、書道部門、パフォーマンス部門の審査員に分かれ、各地方ブロックで審査を行う。
(4)各地方ブロックにおける書道部門、パフォーマンス部門審査員の数は同数とする。
(5)予選審査員は公開しない。
(6)採点方法・順位の決定方法は下記のとおりとする。

3. 審査の対象

開催要項の規定に則り、撮影された書道パフォーマンスの動画及び写真

4. 採点方法

審査員各自の持ち点は100点。内訳は下記の通り

(1)書道部門

  1. 用筆の正確さ25点
  2. 文字の美25点
  3. 紙面構成25点
  4. 総合25点

(2)パフォーマンス部門

  1. 揮毫する姿の美25点
  2. 情感・詩情25点
  3. パフォーマンス度25点
  4. 総合25点

 ※応募校へは審査員の名前を伏せたうえで、自校の総得点・得点内訳・審査員講評を公開。
 ※一般へは本戦出場校の実名・総得点・順位は公開するが、審査員各自の点数は非公開。
 予選敗退校については、校名非公開だが総得点は公開。

5. 本戦出場校選出方法

(1)応募校を所在地別に7つの地方ブロック(北海道・東北ブロック、関東ブロック、中部ブロック、近畿ブロック、中国ブロック、四国ブロック、九州ブロック)に振分け、各ブロック別に審査得点の合計点が上位のものを選出する。
(2)地方ブロックの総選出校数は20校程度で、各地方ブロックの選出校数は、地方ブロック全体の応募校数に対する各地方ブロックの応募校数の割合により決定する。
 なお、応募があった各地方ブロックから最低1校は選出するものとする。
(3)各地方ブロックの選出校数は次の計算式により決定する。(小数点以下切捨)
 地方ブロック総選出校数 × 全応募校数に占める当該ブロック応募校数の割合 = 該当ブロック選出校数
(4)上記(3)で決定した地方ブロック選出校数の合計が地方ブロック総選出校数20校程度に満たない場合不足の選出校数は、各ブロック内における選出校数の割合が低い地方ブロックから順に充当する。
 なお、選出校割合が同じ地方ブロックがあった時は、応募校数の多い地方ブロックから順に充当する。
【充当例】
 Aブロック:選出校数3/応募校数5 = Aブロックにおける選出校割合60%
 Bブロック:選出校数2/応募校数4 = Bブロックにおける選出校割合50%
 Cブロック:選出校数3/応募校数6 = Cブロックにおける選出校割合50%
 ⇒ 選出校割合が低く、応募校数がBブロックに比べて多いCブロックから充当
(5)審査は実行委員会から委嘱を受けた8名程度の審査員のうち、各ブロック別に4名程度が行う。
(6)各審査員が審査を行うブロックについては、各審査員の専門分野や各ブロックの応募校数等を考慮し、実行委員会が決定する。
(7)審査得点の合計が同点の場合、当該ブロックの審査を行った審査員の多数決により、順位の上下を決定する。

6. 応募方法、提出物及び提出時の注意事項

(1)応募期間

平成28年4月10日(金曜日)~平成28年5月9日(月曜日)17時00分まで(必着)

(2)提出物

(一)動画(DVD)・・・・1枚
(二)完成写真・・・・・・・9枚
(三)予選参加申込書・・・・1枚

(3)注意事項

(一)動画(DVD)

  • 動画の演技は6分以内とすること。
  • 動画は平成28年1月1日以降に撮影したものとする。
  • 揮毫する選手は12名以内とし、平成28年4月1日現在の在校生でなければならない※新1年生可
  • 冒頭「○○高校です。お願いします」で始まり、完成後作品を掲げ、「ありがとうございました」で終わる。
  • 揮毫用紙の色・種類は問わないが、大きさは概ね横6m×縦4mのものとする。
  • 動画の撮影については、次の撮影方法によること。
    1. 演技者の正面にビデオカメラを固定し、演技の全体及び揮毫中の文字が確認できるよう撮影すること。
    2. 動画は一定の倍率で撮影し、ズーム機能等を使用しないこと。
    3. 動画は演技最初から最後までを通して撮影すること。
    4. 演技中の動画を編集したと認められるものは審査対象から除外する。
  • 紙吹雪の活用や、別用紙等の貼り付けは予選では可とする。(本戦での使用については別途定める)
  • DVDは、家庭用DVDプレイヤー及びPCにて正常に視聴できることを確認したうえで提出すること。

(二)完成写真

  • A4カラー(普通紙での提出可)
  • 写真の作品は提出する動画と同じ作品でなければならない。
  • 写真は作品全体が確認できるよう撮影すること。

(三)予選参加申込書

  • 参加者の学年、役職等は平成28年4月1日現在で記入すること。
  • 参加者について学校長の証明を受けたうえで提出すること。

7. 応募・お問合せ先

〒799-0497 愛媛県四国中央市三島宮川4丁目6番55号 四国中央市教育委員会事務局文化振興課内
書道パフォーマンス甲子園実行委員会事務局
Tel:0896-28-6037 Fax:0896-28-6060
E-mail:info@shodo-performance.jp HP:https://www.city.shikokuchuo.ehime.jp/site/shodo-performance

8. 参加料

(1)3,000円/1チーム
(2)本戦出場の有無に係わらず、参加登録料として平成28年5月9日(月曜日)17時00分までに現金書留又は銀行振込みにて納入すること。※期日厳守
(3)振込先
 伊予銀行 三島支店 普通 1855878 書道パフォーマンス甲子園実行委員会 会長 篠原 実

9. 罰則事項

(1)動画が6分を超えている場合、審査得点から主催者側で5点減点する。
(2)完成写真と動画の作品が異なると認められる場合、審査対象から除外する。
(3)その他、提出物に虚偽または違反があると認められた場合、主催者で減点または失格とする。

10. その他

(1)予選審査提出物は返却しない。
(2)応募したチームは、ホームページ・プログラム・報道関係へチーム名(学校名)・個人名等の記載・放映に承諾したものとみなす。
(3)本基準に記載されていない事項は実行委員会で決定する。

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