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一人暮らし高齢者宅を対象に住宅用火災警報器を設置しました。
住宅用火災警報器を一人暮らし高齢者宅へ
令和3年11月9日、四国中央市危険物安全協会から住宅用火災警報器200個が本市に寄贈され、 11月9日から11月15日の間に実施された、令和3年秋季全国火災予防運動に伴い市内一人暮らし高齢者宅を対象に消防職員が各地区の民生児童委員に協力していただき住宅用火災警報器の取付けを行いました。
住宅用火災警報器を設置していない方へのお願い
住宅用火災警報器の設置を義務付ける消防法の改正が平成16年に行われ、平成18年6月から新築住宅への設置が全国で義務化されました。その後、平成23年6月からすべての住宅に住宅用火災警報器の設置が義務付けられています。まだ、住宅用火災警報器を設置していない方は、皆さんの命や財産、大切な家族を守るため設置に努めましょう。
住宅用火災警報器を設置している方へのお願い
すべての住宅に住宅用火災警報器の設置が義務化されてから、本年6月で10年が経過し、寿命を迎え交換が必要な機器が増加することが予測されます。住宅用火災警報器の交換目安は10年となっておりますので、既に皆さんのご家庭に設置している住宅用火災警報器を点検してみましょう。また、機器にほこりなどが付着していると正常に作動しない恐れがありますので、この機会に清掃し、維持管理に努めましょう。
このページに関するお問い合わせ先
四国中央市消防署 西分署
〒799-0712 愛媛県四国中央市土居町入野178番地の1 Tel:0896-28-7119
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