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遠隔地水利点検を実施しました

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記事ID：0026539 更新日：2022年11月1日更新

　消防署では年に4回、遠隔地にある消防水利の点検を実施しています。

　点検内容は道路等にあるマンホールの蓋を開け、消火栓はバルブや取付口の状態を確認し、防火水槽及び自然水利では水が規定の水位で満たされているか、水質等の状態を目視で確認しています。
　消防力の3要素は、「人」「機械」「水」です。消火栓や防火水槽・自然水利は、消防隊にとって必要不可欠なものです。そのため、災害時にはいつでも使用できるように位置を確認しながら点検整備を行っています。