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新規採用職員が救命講習を受講しました。
『普通救命講習』を受講し、心肺蘇生法やAEDの使用方法を学びました。
令和5年度四国中央市新規採用職員35名が四国中央市消防防災センター3階大会議室で普通救命講習を受講しました。
講習では訓練人形やAEDのトレーニング器を用いて、胸骨圧迫法やAED使用方法について学び、想定などを交えた訓練を行いました。また、止血法や気道異物除去などの対応方法も学びました。
講習では訓練人形やAEDのトレーニング器を用いて、胸骨圧迫法やAED使用方法について学び、想定などを交えた訓練を行いました。また、止血法や気道異物除去などの対応方法も学びました。
講習修了後には『普通救命講習修了証』が発行され、受講した職員からは『いざという時、勇気をもって行動したい』や『安心できるまちづくりをしたい』という声がありました。
四国中央市では市職員の普通救命講習の受講を推進しています。
消防署では、市職員に対し心肺蘇生法を中心とした『普通救命講習』の受講を推進しています。市民の方が安心して施設等をご利用頂けるよう年間を通じ、市職員に対し救急救命講習を実施しています。