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スマートフォン等からの自動通報機能による119番発信について
スマートフォンに搭載された「衝突事故検出機能」について
2022年9月以降に販売開始されたApple製のスマートフォンやスマートウォッチ、「衝突事故検出機能」を含んだOSをアップデートした端末では、自動車事故等で端末に強い衝撃が加わった際、自動的に119番に自動発信される機能が搭載されています。
衝撃を検知するとどうなるの?
衝突事故検出機能が作動すると、端末の画面に「衝突事故に巻き込まれた可能性があるようです」と表示されます。作動後20秒間、端末の操作を行わなかった場合は119番に自動発信され、自動音声で持ち主の緯度・経度(現在地)が再生されます。
知らずに緊急通報?!
事故ではなく別の衝撃などでも119に自動発信される場合があります。
【事例】
車の運転中、端末を落下させてしまい、端末が衝撃を検知した。
Apple watchを身に付け歩行中に転倒、衝撃を検知した。
スキーやスノーボード中に転倒し、端末が衝撃を検知した。
など、この「衝突事故検出機能」は、交通事故等以外でも端末が激しい衝撃を受けた場合に作動することがあります。
【事例】
車の運転中、端末を落下させてしまい、端末が衝撃を検知した。
Apple watchを身に付け歩行中に転倒、衝撃を検知した。
スキーやスノーボード中に転倒し、端末が衝撃を検知した。
など、この「衝突事故検出機能」は、交通事故等以外でも端末が激しい衝撃を受けた場合に作動することがあります。
もし、誤って発信されたことに気づいた時は
衝突事故検出機能の作動後、20秒以内であればキャンセルボタンを押すことで、自動発信を解除することができます。
意図せず発信された場合は、間違えであることを119番の通信指令員にお伝えください。