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キャフス取扱い訓練を実施しました。

3 すべての人に健康と福祉を11 住み続けられるまちづくりを
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記事ID:0035946 更新日:2023年6月21日更新

機関員(運転手)のポンプ車操作の様子

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キャフスを使用する際、水を放水する場合とは違う操作が必要なため、ポンプ車の操作や注意点を確認しています。

実放水の様子

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実際に放水し、水との違いや、エコファイターノズルと呼ばれるノズルの操作、キャフスの特性を再確認しました。

キャフスはとても万能な消火方法ではありますが、メリット、デメリットがあり、それを再認識することができました。あらゆる災害に備えて、今後も継続して訓練に励んでいきたいと思います。

キャフスとは?

 キャフスとは、圧縮空気泡消火装置という意味で、水と消火薬剤を高圧の空気で混ぜて作るものです。
 混合液を消火泡化して使用するため、消火水量を節約することができ、住宅火災、プラスチックやゴム製品、水だけでは消しにくい火災にも有効なものです。
 キャフスで使用する泡の成分は、天然成分由来の界面活性剤を主成分としており、石けんやシャンプーと同じです。また、放水後の泡は自然と消えていき、環境に優しいものになっています。

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