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応急手当実技研修を実施しました。
応急手当実技研修を実施しました。
7月30日に四国中央市内の小中学校の養護教諭が9人参加して頂き、緊急時の応急手当についてグループ研修を行いました。
今回の研修では、熱中症と心肺停止の対応について情報共有を行い、事故発生時の対応シミュレーションを通じて学校現場における緊急対応力の強化を図りました。
今回の研修では、熱中症と心肺停止の対応について情報共有を行い、事故発生時の対応シミュレーションを通じて学校現場における緊急対応力の強化を図りました。

熱中症対応シミュレーション
夏休みが明けた後でも残暑が厳しくなっており、体育の授業や運動会の練習等において、熱中症で倒れた生徒が出た時のためにシミュレーション訓練を行いました。

心肺停止シミュレーション
体育の授業中に急に倒れ、心肺停止に陥った場合のシミュレーション訓練を行いました。

研修中に保健室での一次対応方法や病院を受診させる基準、救急車を呼ぶ基準などを学び児童及び生徒が安心して学校生活を送れるようにご尽力されていました。