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風しんの追加的対策について

3 すべての人に健康と福祉を16 平和と公正をすべての人に
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記事ID:0048359 更新日:2025年5月21日更新

風しんとは

 風しんは、風疹ウイルスによっておこる急性の発疹性感染症で、成人が発症した場合、高熱や発疹が長く続く・関節痛になる・合併症を併発するなど、小児より重症化することがあります。また、妊娠中の女性が感染すると生まれてくる子どもに障害(先天性風しん症候群:おもな症状は難聴、心疾患、白内障など)がおこる可能性がありますので、妊婦への感染を防ぐことが重要な疾患です。

風しんの追加的対策(風しん抗体検査・風しん予防接種)の対象者

昭和37年4月2日から昭和54年4月1日生まれの男性の方を対象に風しん抗体検査・予防接種を無料で実施します。 

 昭和37年4月2日から昭和54年4月1日の間に生まれた男性は、これまで風しんの公的な予防接種を受ける機会がなく、他の年代の方と比較して風しんの抗体保有率が低いことがわかっています。四国中央市では、国が行う風しんの追加的対策をもとに、風しんの抗体検査及び予防接種を無料で実施することができます。

 

風しん抗体検査

受検(抗体検査)可能期間

 無料(公費)で、抗体検査を受けることができる期間は、令和7年3月31日までです。

 

風しん予防接種(第5期定期予防接種)

対象者

 風しんの予防接種時に、四国中央市に住民登録がある昭和37年4月2日から昭和54年4月1日生まれの男性で、令和7年3月31日までに受検した風しん抗体検査の結果、十分な風しんの抗体価がないと判断された方であって、MRワクチン等の偏在により、令和7年3月31日までに接種を受けることができなかった方、または、受けることができないと見込まれる方

接種期間

 〇令和9年3月31日まで

 

実施手順

 

愛媛県風しん抗体検査事業の実施について

風しん抗体検査事業の対象者は県内に在住する方で、妊娠を希望する女性や、風しん抗体価が低い妊婦の配偶者などの同居人等に、愛媛県が実施しています。詳細は、愛媛県ホームページをご確認ください。
愛媛県風しん抗体検査事業について<外部リンク>

関連ページ
風しんについて<外部リンク>

 

 

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