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本市が運営する障がい者支援施設における新型コロナウイルス感染症クラスターにつきましては、去11月30日に本ホームページにてご報告させていただいておりましたが、12月6日以降、入所者の新たな陽性は確認されておらず、12月12日をもって陽性者の経過観察期間も終了いたしました。その後も健康観察を継続した結果、現在までに新たな陽性者も発生していないことから、所轄保健所との協議のうえ、封じ込めができたものと判断し、12月16日をもって施設クラスターが収束したことをお知らせいたします。
当クラスターの発生によりまして、入所されている皆様、ご家族の皆様、地域の皆様には多大なるご心配、ご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げますとともに、収束に向けて多大なるご支援ご協力をいただきました関係機関の皆様に心より御礼申し上げます。
今後は、入所されている皆様の安心・安全を守るため、更なる感染予防策の徹底に努めて参る所存です。
四国中央市長 篠原 実
令和4年11月28日、本市が運営する障がい者支援施設において新型コロナウイルス陽性反応があり、29日までに入所者10名、職員3名の新型コロナウイルス感染が判明いたしました。現在、関係部局連携のもと、濃厚接触者の特定作業を行い、囲い込みに向け対応しております。今後の状況につきましては、随時ホームページにてご報告申し上げます。
入所されている皆様、ご家族の皆様、地域の皆様には多大なるご心配、ご迷惑をおかけいたしておりますが、この状況を1日でも早く改善できるよう、関係職員一丸となり努めております。引き続き、入所されている皆様の安心・安全を守るため、感染防止の徹底に努めて参る所存でございます。何卒、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
四国中央市長 篠原 実