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RSウイルス感染症定期予防接種について
記事ID:0054991
更新日:2026年3月1日更新
RSウイルス感染症予防接種(母子免疫ワクチン)の定期接種について
国の審議会の決定を受けて、小児のRSウイルス感染症予防のために、令和8年4月1日からRSウイルスワクチンの定期接種を開始する予定です。対象となる方は無料(公費負担)で接種することができます。
※実施医療機関など、詳細は決まり次第ホームページに掲載いたします。
RSウイルス感染症ついて
RSウイルスの感染による急性の呼吸器感染症で、乳幼児に多い感染症です。
RSウイルスは年齢を問わず何度も感染を繰り返しますが、初回感染時には、より重症化しやすいといわれており、特に生後6ヵ月以内に感染した場合には、細気管支炎や肺炎など重症化することがあります。生後1歳までに50%以上が、2歳までにほぼ100%の乳幼児が少なくとも一度は感染する、とされています。
RSウイルス感染症について(厚生労働省)<外部リンク>
定期接種の対象者
接種日時点で、妊娠28週~37週に至るまで(36週6日)の方。
ワクチンについて
組換えRSウイルスワクチン(アブリスボ:母子免疫ワクチン)を使用します。
ワクチンを接種することで、母体のRSウイルスに対する抗体の量が増えます。抗体は胎盤を通じて赤ちゃんに移行され、生後数ヵ月間、RSウイルスから赤ちゃんを守ることが期待されます。
「アブリスボ筋注用」(ワクチン接種を受ける人へのガイド検索(PMDA))<外部リンク>
RSウイルス母子免疫ワクチンに関する考え方(日本小児科学会)<外部リンク>




