「税に関する絵はがきコンクール」と「税についての作文表彰式」が行われました

　11月30日月曜日、ホテルグランフォーレにて（公社）宇摩法人会による「税に関する絵はがきコンクール表彰式」並びに、「税についての作文表彰式」が開催され、宇摩法人会会長賞を受賞した2名による作文朗読発表会が行われました。
　税に関する絵はがきの作品は、本市の小学校6年生を対象とし、応募のあった244作品の中から厳正な審査を経て5作品が選ばれました。
　また、税に関する作文の作品は、本市の中学生を対象とした応募のあった596作品の中から2作品が宇摩法人会会長賞として選ばれました。
　会長賞を受賞した三島南中学校3年和田理沙さんは、「次は自分の手で」というテーマのもと、「私たち学生に今できることは、税金を納めてくださった人に感謝し、次は自分の手で税金を納められるようになることと、税金のことについてしっかり理解すること」と述べ、土居中学校3年加地彩純さんは、「暮らしを支える税金」というテーマのもと、「一人でも多くの人に税金の大切さを理解してもらえるように伝えていきたい」と述べました。