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12月12日土曜日、ホテルグランフォーレで、新型コロナウイルス感染者に対する差別解消を目指す「シトラスリボンプロジェクト」の輪を広げようと、四国中央市障がい者福祉団体連合会川之江支部(山口佐人会長)と伊予水引金封協同組合の女性部会「美結会」(今村八千代代表)が、伝統工芸の水引を使用したシトラスリボンのクリスマスツリー製作を行いました。
参加者は、美結会のみなさんから手ほどきを受けながら、手のひらほどのクリスマスリースにシトラスリボンや思い思いの飾りつけを施した水引を作成した後、水引のみで作られたシトラスカラーやシルバーのツリーにリースを飾り付け、参加者の優しい気持ちの込められたクリスマスツリーが完成しました。
作品は、12月28日月曜日まで、市役所市民交流棟2階、生活福祉課、川之江窓口センターに展示しています。