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12月8日から2月7日までの間、暁雨館で「宇摩の変わり者?安藤正楽―書簡でみる正楽像―」が開催されています。
安藤正楽とは、明治から昭和を生きた当市出身の人物で、反戦、反差別を主張した政治家・思想家です。
また、正楽は多岐にわたる活動の過程で多くの書や絵画などの資料を残しており、 中でも書簡はその大半を占めることから、本企画展では書簡を中心に、著述や作品を紹介しています。
書簡を通して見える周囲の人との交流やその足跡から正楽像を探ってみませんか。
暁雨館の休館日は、毎週月曜日、祝日の翌日、年末年始(12月28日から1月4日)です。