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12月31日木曜日、浜公園、三島港、寒川豊岡海浜公園ふれあいビーチ、やまじ風公園の4か所で、2021年への希望を込めた「鳳凰の花火」が打ち上げられ、冬の夜空を彩りました。
この花火は、(公社)法皇青年会議所(飛鷹惣太郎理事長)が「鳳凰の花火実行委員会」を立ち上げて、愛と平和の象徴とされる「鳳凰」の名のもと、一年の締めくくりに新型コロナウイルス感染拡大で不安が募る市民を勇気づけようと企画したものです。
企画担当の石村義哲さんは「花火が打ち上げられることで、みんなに上を向いて新年を迎えて欲しい」と話していました。