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12月20日日曜日、土居総合体育館(アリーナ土居)で第16四国中央市綱引大会が開催されました。
大会には、20チーム160人の参加がありましたが、本大会では、新型コロナウイルス感染症対策として、試合後のハイタッチは行わない、試合毎に綱引きロープの消毒を行うなどの対策が徹底されました。さらに、1団体1チーム限定での参加や、1チームの参加人数を減らすなど、密を避けるための人数制限なども行われました。
競技では、一般男女混合の部、小学5・6年生の部、小学4年生以下の部で行われ、選手たちは真剣な表情で綱を握り、掛け声とともに力を合わせ、綱を引いていました。
小学4年生以下の部で優勝した「宇摩ラグビースクール」のキャプテンを務める中曽根小学校4年生の菰田統弥くんは「ワンチームで攻めた。優勝できて嬉しい」と話しました。