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1月11日月曜日、伊予三島運動公園体育館で「親子ふれあい凧あげ大会」が行われ、約170人が参加しました。
これは、凧作りを通して親子の交流を深めようと、市愛護班連絡協議会が毎年開催しているものです。
参加者は親子で協力し、愛護班スタッフによる凧作りの説明や手ほどきを受けながら、和紙と竹ひごを使った昔ながらの凧作りに挑戦し、今年の干支の牛やアニメキャラクターなどが描かれた、色とりどりの凧が完成しました。
今年は新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、凧あげは行わず凧作りのみの開催となりましたが、参加者は「オリジナルの凧ができてうれしい。自分の書いた絵が空に舞い上がるのが楽しみ」と話していました。