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ボランティアバンド「ディア・フレンズ」が「結び」を披露しました!

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<外部リンク>
記事ID:0016411 更新日:2021年2月6日更新

画像:結びを披露する様子 

 2月6日土曜日、しこちゅ~ホールにて、ボランティアグループ「ディア・フレンズ」によるシトラスリボンプロジェクトをイメージして制作した曲「結び」の収録が、四国中央テレビの協力のもと行われました。

 この曲には、医療・介護に携わるエッセンシャルワーカー※や、新型コロナウイルス感染者など、誹謗中傷に苦しむ人の気持ちに寄り添い、歌を通じて安らぎを届けたいとの思いが込められています。

 会場では、市内の小中学生などがエッセンシャルワーカーに対して書いた300通もの応援メッセージや、「川之江愛護班」「シトラスみんなの応援隊」「銀杏サロン」などが制作したシトラスリボンの飾り付けなどに包まれたステージにおいて、「ディアフレンズ」による「結び」が披露されると、穏やかなメロディーが会場に響き渡りました。

 「ディア・フレンズ」代表の岩村由香里さんは「心の絆を結び、繋いでいくことで、やさしい気持ちであふれた、安らぎを感じられる地域になってほしい」と話されました。

 また、今回の収録を四国中央テレビに相談した「シトラスみんなの応援隊」福浜りかさんは「コロナ禍で不安が広がる今、「結び」が多くの人の心に響きますように」と話されました。

※エッセンシャルワーカーとは、「私たちの日常生活における、必要不可欠な仕事(エッセンシャルサービス)を担う労働者」という意味です。

画像:結びを披露している様子 画像:シトラスリボンが飾られた会場の様子

画像:シトラスリボンの飾り 画像:結びを披露する様子

 

なお、エッセンシャルワーカーへの応援メッセージは、2月26日金曜日まで川之江隣保館に掲示しています。
また、「結び」は、こちら<外部リンク>〔四国中央市公式チャンネル(YouTube)〕からご覧になれます。

 

「結び」(歌詞)
1.
苦しい今日が 来たとしても
自分にできることをする


悲しい今日が 来たとしても
不安に震えて 泣かないで


明日を信じて 未来を信じて
生きてく力に 夢を結んで


苦しい気持ちを 勇気に変えて
笑顔で ただいま
と言えたなら 心の奥に
明るい光がさしてくる


2.
恐れる今日が 来たとしても
自分にできることをする


苛立つ今日が 来たとしても
誰かを責めたり しないでね


祈りを抱いて 願いを抱いて
気づいた心に 愛を結んで


恐れる気持ちを 希望に変えて
笑顔で おかえり
と言えたなら心の奥に
優しい光がさしてくる


安らぐ居場所で 伝え合いたい
ただいま(ただいま)
おかえり(おかえり)
また明日 心の絆
結び 繋いで 輝いて


ただいま(ただいま)
おかえり(おかえり)
また明日 心の絆
結び 繋いで 輝いて

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