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JA共済連愛媛から高規格救急車が寄贈されました

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記事ID:0016474 更新日:2021年2月12日更新

ゴールドキー

 2月12日金曜日、松山市のJA会館7階ゴールドホールにて、高規格救急車贈呈式が行われました。これは、JA共済連愛媛(上甲卓浩本部長)が、豊かで安心して暮らせる地域社会づくりのため、交通安全対策事業の一環として昭和48年から県内各市町村に対し救急車を贈呈する事業で、64台目となる今回は、四国中央市に寄贈されます。
 贈呈式では、テープカット式が行われ、JAうま(篠原一志代表理事組合長)から篠原市長にゴールドキーが手渡されると、篠原市長は、「本当に救急車が必要な方に有効に活用してもらえるよう市民の皆さまに協力をお願いしていきたい。大変ありがとうございました。」と感謝の言葉を述べました。
 今回寄贈された高規格救急車には、当市からの要望で磁器ダンパー性のスイング式防振ベッドが搭載されています。このベッドは、電気を用いていないため本体を丸洗いでき車内の血液汚染などの清掃が簡単になるだけでなく、磁気浮上式防振技術が導入されておりベッドがゆりかご状に揺れることで傷病者の身体負担軽減につながります。
 また救急車は、東分署にて職員の操作訓練を経て、2月28日から供用される予定です。

テープカット式 救急車 救急車ベッド