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3月2日火曜日、明治安田生命保険相互会社松山支社(丸山和則支社長)から寄付金(10万円)の贈呈がありました。これは、コロナ禍により社会・経済が影響を受けている状況を踏まえ、相互扶助の精神に基づいて事業を営む保険相互会社として、この苦境を乗り越えようと奮闘している地域社会を支援すべく「地元の元気応援寄付事業」を実施しており、昨年8月の寄付に引き続いて、ご寄付いただきました。
贈呈式では、丸山支社長から「全国の営業所がある市町村に寄付をしており、県内だと県と8市町に寄付させていただきました。新型コロナウイルス感染症対策に活用してください」との話がありました。
ご寄付を受け、坂上副市長は「昨年に引き続きご寄付いただき、本当にありがとうございます。感染防止対策に有効に活用させていただきます」と感謝の言葉を述べ、感謝状を贈呈しました。
なお、寄付金は市民窓口センターの飛散防止パーテーションの購入に充てられます。