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3月4日木曜日、川之江ふれあい交流センター広場(「川之江ふれあいパーク」)オープニングセレモニーが開催されました。「川之江ふれあいパーク」は、川之江公民館・児童館、老人憩いの家等の施設機能を集約した複合施設「川之江ふれあい交流センター」に併設された広場で、小さなお子さんからご高齢の方まで幅広い世代の方に快適に利用できる、人のつながりづくりに結び付くふれあいの拠点として整備されたものです。
セレモニーでは、篠原市長から「市民会館跡地に新たな広場ができました。新しく植えた木々も今は小さいですが、これからどんどん大きくなり、広場に新しい歴史を作っていきます。夏は噴水で水遊びもできる広場です。世代を超えた市民の交流の場として、みなさんに愛される広場になってほしいと思っています」と話しました。
セレモニー後は、招待された川之江こども園園児たちが、NPO法人カノンの演奏や歌をマスコットキャラクターの「しこちゅ~」や「ほっこりん」と一緒に楽しんだり、広場の新しい遊具で遊んだりしました。