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2月23日火曜日、しこちゅ~ホールで「第124回四国中央ふれあい大学講座 千住真理子ヴァイオリン・リサイタル」が開催されました。
2020年にデビュー45周年を迎えた千住真理子さんは、この度のコンサートで幻の名器・ストラディヴァリウス1716年製「デュランティ」を披露、ピアノ伴奏の山洞智さんとともに、ベートーヴェンの「ヴァイオリン・ソナタ第5番「春」」などを演奏し、その豊かで美しい音色で観客を魅了しました。
会場を訪れた観客は「滅多に聞くことのできない生のストラディバリウスの音色に感動しました」と話していました。