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2月25日木曜日、三島中央の三島小学校で、今年4月に開設される「県立新居浜特別支援学校みしま分校」の工事が完了したことから、内覧会と記念式典が行われました。
みしま分校は、本市から新居浜特別支援学校へ通学する児童生徒や保護者の通学負担を軽減するため、三島小学校の東校舎を活用し開設されることとなり、教室入口のバリアフリー化や教室に内接するトイレ・手洗い場の新設、生徒送迎バス専用レーンの整備などの改修工事が行われました。
記念式典で、篠原市長は「児童生徒含め関係者が力を合わせてスタートすることができた新しい形の特別支援学校であり、愛媛県のモデルになります。県・市の教育委員会、地元や関係者の皆さんに、より一層のご努力ご協力をいただき良い分校にして欲しいです。」と謝辞を述べました。
式典後の内覧会では、分校開設に係る検討委員ら関係者が、新しくなった施設や教室などを見て回り、分校完成を祝いました。