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第14回書道パフォーマンス甲子園大会PRテーマなどが発表されました

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記事ID:0018171 更新日:2021年4月16日更新

画像:PRテーマなど考案者の集合写真

  4月14日水曜日、福祉会館で、今年7月25日日曜日に開催予定の「第14回書道パフォーマンス甲子園大会」のPRテーマなどが発表されました。
 大会PRテーマの「閃(ひらめき)」、キャッチコピーの「夢の舞台への輝きをもう一度」のほか、ポスターやパンフレットのデザインについて、考案した高校生が、大会や選手達に対する思いなどに触れながら解説しました。
 PRテーマを考案した川之江高校2年の土肥洸太さんは、「選手たちの積み重ねてきた練習の成果を、本番の舞台で披露する一瞬の輝きを表現しました」と説明し、キャッチコピーを考案した三島高校3年の錦田和果さんは、「前回は新型コロナウイルス感染症の影響で中止になったため、大会を復活させ輝きをよみがえらせたいです」と思いを話しました。また、ポスターを制作した川之江高校3年の加地琴羽さんと錦内芽美さんは「選手たちの健闘を願い、縁起物である鶴と、優美さ表す椿を背景に、書道パフォーマンスに臨み集中している選手の凛とした立ち姿を描きました」と解説し、パンフレットの裏面を制作した三島高校3年の高慶一勝(いっとう)さんは「選手の描く円は書の力強さや勢いを表し、また自分自身が書道パフォーマンス甲子園の作品が掲げられた瞬間に感じた衝撃を、雷で表現しました」と説明しました。

画像:PRテーマについて説明する様子 画像:ポスターについて説明する様子

大会PRテーマ・考案者など

大会PRテーマ「閃」

 川之江高校2年 土肥洸太さん

キャッチコピー「夢の舞台への輝きをもう一度」

 三島高校3年 錦田和果さん

PRポスター・パンフレット(表)共通デザイン

 川之江高校3年 加地琴羽さん・錦内芽美さん

パンフレット(裏)

 三島高校3年 高慶一勝さん