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5月6日木曜日、富郷町杉成地区など4か所で、銅山川漁業協同組合(坂上正則組合長)による鮎の放流が行われました。この放流は、資源の繁殖・保護・増産だけでなく、遊漁等の観光事業への寄与が期待されています。 当日は、漁協組合員や関係者など約20人が、大きさ14センチメートルほどの鮎の稚魚約13,000尾を放流しました。坂上組合長は「今年は渇水のため、水が濁り冷たい。稚鮎にとって生育環境は良くないが、負けずに大きく育って欲しい」と話していました。