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6月5日土曜日、しこちゅ~ホールで「第125回四国中央ふれあい大学講座 ピアノと砂のファンタジー 星の王子さま」が開催されました。
講座では、世界中で愛されるサン=テグジュペリの名作「星の王子さま」が、広瀬悦子さんのピアノ、伊藤花りんさんのサンドアート、田中研さんの朗読により、表現されました。
来場者は「砂漠を舞台とする本作をサンドアートで表現しているところが素敵でした。また、これまで何度も読み返した作品ですが、音楽と朗読によって印象が変わり驚いています。目には見えない本当に美しいものを大切にしたいと、改めて考える機会になりました」と話していました。