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市議会が新型コロナウイルスワクチン接種に関する緊急要望を市長に提出

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記事ID:0019600 更新日:2021年6月24日更新

議長

 6月12日金曜日、四国中央市議会が新型コロナウイルスワクチン接種に関する緊急要望書を市長に提出しました。市民の関心が高い新型コロナウイルスワクチン接種が安全・安心に、スムーズに実施できるよう要望するもので、次の内容が盛り込まれています。

  1. これから行われる64歳以下の市民への接種券を送付する際は、段階的に送付するなど、混乱を招かないよう効果的な手法を早急に検討すること
     
  2. 基礎疾患を有する方への先行予約受付期間の設定を適切に行うとともに、当市に住民票のある市外在住の学生や、市外での就労の機会が多い方を対象に、希望に応じて接種券を発行する等、柔軟に対応すること。
     
  3. ワクチン接種が効率的かつ円滑に実施されるよう、予約受け付け体制及び接種体制を再度点検し、滞りなく迅速に行うための体制強化を図ること。
     
  4. 本市におけるワクチンの供給量や各種接種段階の進捗状況を、随時市民に発信すること

 市議会からの要望を受け、篠原市長は「ワクチン接種を確実に進めていくために、私を総責任者として、全庁体制で進めていきます。できる限り早期に、接種を希望する人全員に接種できるよう取り組んでいきます」と述べました。

議員