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6月24日木曜日、宇摩歯科医師会(野村信治会長)から、ひとり親家庭への支援に役立てて欲しいと歯ブラシ250本が寄贈されました。市役所で行われた贈呈式では、野村会長より「歯みがきを通して親子でスキンシップを取りながら、歯の健康を守って欲しい」とのメッセージの後、歯ブラシが贈られると、受け取った大西福祉部長は「歯の健康について啓発する良い機会になります」と感謝の言葉を述べました。 この歯ブラシは、「歯の正しい磨き方」の説明書と一緒に、ひとり親家庭の就学前の子どもたちに配布されます。