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7月3日土曜日、ユーホール(土居文化会館)で「第126回四国中央ふれあい大学講座 音と語りで楽しむセロ弾きのゴーシュ」が開催されました。
講座では、宮沢賢治の童話「セロ弾きのゴーシュ」が山崎伸子さんのチェロ、寺嶋陸也さんのピアノ、青池玲奈さんの語り・歌により、表現されました。
来場者は「童話の内容は知っていましたが、実際にチェロの音を聴くことで作品を深く味わうことができました」と話していました。
また、「七夕さま」「雨降りお月」などの季節の歌のほか、アンコールでは「浜辺の歌」が披露されると、会場からは惜しみない拍手が贈られました。