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7月14日水曜日、新宮小・中学校でロボット教材を用いた参加型公開授業が開催されました。新宮小・中学校では小規模特認校制度により校区の枠を超えて広く児童・生徒を募集しており、魅力ある教育を知ってもらうため公開授業を行っています。
公開授業では、愛媛大学社会共創学部の先生や学生が講師となり、新宮小学校の6年生と市内から希望した児童が参加のもと、班ごとに分かれて個性豊かな飾り付けがされたロボットを組み上げた後、失敗を繰り返しながらロボットにプログラミングを行いました。
授業の最後には、コの字型のコースを使って、完成したロボットをいち早く完走させることができるかを競い、ゴールした際には見学している子どもたちや保護者から大きな拍手が送られました。