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協定書を交わした篠原市長(左)と宇野伊予三島郵便局長(右)
8月18日水曜日、市役所にて、日本郵便株式会社(代表郵便局:伊予三島郵便局)と四国中央市との「包括連携協定」による締結式が行われました。
「包括連携協定」とは、市と日本郵便とが連携・協力を深め、それぞれが有する人的・物的資源を有効活用し、郵便局ネットワークの活用を通じて地域の活性化や住民の安心・安全の確保などに寄与することを目的とするものです。
締結式では、伊予三島郵便局の宇野純司局長が、協定の連携事項である市政のPR、地域の魅力発信に触れ、「地元が誇る書道パフォーマンス甲子園ついては、郵便窓口でのポスター掲示にとどまらず、郵便局の媒体を活用し、より多くの人に情報を届けられるよう積極的に盛り立てていきたいです。」と話されると、篠原市長は「山間部をはじめ地域に結びつきのある日本郵便のネットワークを活かしていただきたいです。」と話しました。
<包括連携協定による連携事項>
」