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8月25日水曜日、去る7月25日(日)に開催されました「第14回書道パフォーマンス甲子園大会」の内容を伝える新聞発行の報告が市役所で行われました。
この新聞は、書道パフォーマンス甲子園運営に携わる高校生企画員(※)の広報班が、大会当日、選手や顧問のインタビューや写真撮影などを行い、その取材などに基づいて書道パフォーマンス甲子園実行委員会事務局が紙面にまとめたものです。
発行にあたり、広報班の班長 石川紗羅さんは「当日会場に来ることができなかった地域の方や大会関係者の方などに大会の様子が伝わってほしい」と話されると、副班長 守屋志保さんは「広報班に入ることが目標だった。実際に広報班として記事を書くことができてよかった」と話されました。
尚、この新聞は、回覧物として各自治会などに配布されるほか、大会参加校や書道パフォーマンスを行う高校などにも郵送し、大会のPRに活用されます。
※高校生企画員は、大会のために活動する高校生ボランティアで、今回の取材に応じた広報班のほか、グッズ班や選手歓迎班など、計6班に分かれて活動しました
班長 石川紗羅さん 副班長 守屋志保さん