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4月7日金曜日、ニューグローリークラブ(宇田政弘会長)から学習教材としてロボット教材が寄贈されました。これは、アルミ缶やペットボトルのキャップを回収しその収益金を基に同団体が、今年4月から小規模特認校としてスタートした、新宮小中学校の子どもたちの授業に役立ててもらおうと寄贈したものです。
新宮小中学校の野村浩校長は「プログラミング(論理的思考力)教育を小学校で必修化しようとする流れの中で、このような教材をいただき先行して学べることは大変ありがたい。新宮だからこそできる教育を今後も進めていきたい」と力強く話していました。