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8月27日金曜日、三島高校フェンシング部の大村尚土さん(3年)と伊藤花乃さん(2年)が、8月11日水曜日から14日土曜日に開催された「令和3年度全国高等学校総合体育大会 フェンシング競技」において、大村さんは「男子個人対抗サーブル」で7位、伊藤さんは「女子個人対抗サーブル」で3位に入賞し、報告のため市長を表敬訪問しました。
表敬では、大会を振り返り、大村さんは「試合では後手に回らず、強気でいけば良かったと思う状況もありました。9月16日から開催される全日本選手権では、反省を生かして自分の実力を試したいです」と話されると、伊藤さんは「全力を尽くすことができました。1点に対する気持ちを高め、来年は優勝を目指します」と今後の抱負について話され、篠原市長は「勝負は紙一重の世界ですが、その一瞬一瞬が今後の糧となります。これからも練習に励み、フェンシングを盛り上げてください」と激励しました。