本文
8月24日木曜日、紙のまち資料館で手すき和紙作りの体験が行われていました。四国中央市の伝統産業「手すき和紙」作りを楽しく体験しながら学べるこの施設は、老若男女問わず人気の施設です。特にこの時期は子供たちの夏休み期間中ということもあり、休館日以外毎日開催していますが、多い時には1日に60~70人が手すき和紙作りの体験に訪れたそうです。リピーターのお客さんも多く訪れ、毎回違った作品を作ることができる所も魅力の一つだそうです。
この日、手すき和紙作りの体験していた女の子は「幼稚園のときに初めて手すき和紙作りの体験をして、今日は3回目。とても楽しかった」と笑顔で話してくれました。