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9月3日日曜日、市内全域で防災訓練が行われました。午前8時に南海トラフ巨大地震が発生し市内各所で甚大な被害が発生したと想定し、サイレンを合図に実施されました。
今年のメイン会場は土居小学校で、避難者の受入れをはじめ、屋内外でいろいろな訓練や体験が用意され、避難してきた住民約100人は、真剣な表情で消防職員や消防団員らの説明を聞き、実際に体験なども行いました。
市では災害時に備え、全国22の市町と協定を結んでおり、今回はそのうちの大阪府泉大津市から消防職員が本市に約2週間派遣され、今回の防災訓練ではスタッフとして従事しました。