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9月19日火曜日、柔道の全国大会で優勝や入賞を果たした市内小中学生3人が、結果報告のため市長室を訪れました。
8月に北海道で行われた第14回全国小学生学年別柔道大会では、高橋楓芽(ふうが)くん(中曽根小学校5年)が5年男子45キログラム超級で見事優勝、谷こはるさん(妻鳥小学校5年)が同大会の5年女子40キログラム級で5位入賞を果たしました。また、同じく8月に福岡県で行われた第48回全国中学校柔道大会では、立川真奈さん(川之江北中学校3年)が女子個人70キログラム級で3位に輝きました。
篠原市長は「みんなよく頑張ったと思います。今回の結果は一つの過程です。これからも日々の鍛錬を重ね、柔道を通していろいろなことを学んでください」とお祝いの言葉を述べました。
初めての全国大会で緊張したけど、大きい相手にも恐れることなく試合ができました。来年も連覇したいです。
応援してくれたたくさんの人の期待に応えられなかったけど、悔しさを胸にこれからも練習し、来年はもっと上位に行けるよう頑張りたいです。
満足のいく結果ではありませんでした。自分の体力がなく、準決勝では相手の方が技術が上だと思いました。高校では、インターハイで優勝したいです。