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10月29日日曜日、川之江漁業協同組合魚市場で水産まつりが開催されました。
これは、川之江漁業協同組合(三好猛組合長)が、漁業者と消費者の相互交流を図り、魚への親しみを深めるとともに、食育活動や魚食普及を推進することを目的に開催しているものです。
会場では、カツオ・サワラのタタキのわら焼き実演販売のほか、地物の活魚やワタリガニ、水産加工品、惣菜などの販売が行われ、買い求める多くの来場客でにぎわいました。
また、小学生までの子どもが対象のお魚つかみどりコーナーでは、大勢の子どもたちが袋いっぱいに魚を詰めていました。