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11月9日木曜日、流心館(吉田健一代表)の今井康貴(こうき)くん(三島高校2年)と今井琴梨(ことり)さん(三島東中3年)が、第11回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会(フルコンタクトルール)への出場報告のため市長室を訪れました。
康貴くんは6月に香川県で行われた四国大会の高校男子70キログラム未満の部で入賞、琴梨さんは、2月に香川県で行われた四国大会の中学女子55キログラム未満の部で優勝し、全日本選手権への出場権を獲得しました。
大会に向けて、康貴くんは「自分の得意技を出せるよう頑張ります」、琴梨さんは「練習の成果を出し、最後まであきらめず精いっぱい戦ってきます」と抱負を話し、篠原市長は「相手は強いですが、気後れせず、自分の持つ力を出せるよう頑張ってきてください」と激励しました。
なお、全日本選手権は11月19日日曜日に、千葉県で開催されます。