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11月11日土曜日と12日日曜日の2日間、土居文化会館ユーホールで四国中央ふれあい市民劇団による第7回市民ミュージカル「宇摩のシンデレラ おさく」が上演されました。 今回の作品は、約300年前に土居町津根の八日市に生まれたおさくさんの逸話を題材とし、その行儀の良さと人柄から、後に紀州藩主の生母となったシンデレラストーリーを、公募した市民のみなさんが演じました。 約4か月間練習を重ねた出演者たちの熱のこもった演技や歌と踊りに、満員の観客から大きな拍手が送られました。