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9月30日木曜日、シルバー人材センターによる「地域交流訪問事業」が行われ、同センター会員と訪問先の四国中央医療福祉総合学院の学生が交流しました。
この事業は、シルバー人材センターが行う「シルバーフェスティバル」に同学院の学生がボランティアで参加したことで交流が始まり、それを契機に令和元年から毎年実施されています。
看護学科実習の一環として行われた講演会では、シルバー人材センター薦田敏良理事長が講師を務め「地域におけるシルバー人材センターの役割」と題し講演され、看護学科の2年生が、センターの役割をはじめ、高齢者の活躍の場や生きがいづくりについて理解を深めていました。
講演会終了後は、体験学習として木製のスプーンアート作りが行われ、センター会員と学生が交流しながら、楽しい時間を過ごしていました。